FAQ (よくあるお問合せ)

下記のカテゴリーを選択する事で展開できます。詳細のよくあるお問合せに該当が無いか探してください。

1.活用 (4)

システムにはオプション項目という機能が用意されていて、自社専用の管理項目を追加することができます。

追加できるのは、以下の情報になります。

・顧客

・顧客担当者

・日報

・案件1~7

・顧客履歴

・アタックリスト

 

それぞれ、文字項目を100項目、数値項目を100項目の、計200項目ずつ追加する事ができます。

文字は、単純なテキスト項目から、複数行入力するマルチテキスト項目、選択肢の在るドロップダウン項目やラジオボタン項目、チェックボックス項目と多様な項目を用意できます。

また、数値は最大15桁の精度をもっています。

KPIシートにおいては、全てが任意項目ですので、全列設定できます。

 

部下の日報が入力されたり、担当してる顧客や案件に変化があったら通知メールを送信する事ができます。

日報には報告ルートが在り、そのルートに従って到着した際に通知メールを送信する事ができます。

担当してる顧客や案件や案件についても、自分以外が情報を変更した場合に通知メールを送信する事ができます。

また、この他、監視設定という方法が在り、担当でなくても権限があれば、情報が変更された場合に通知メールを送って監視をする事ができます。

この他、電話メモやスケジュールにおいても通知メールを送信する事ができます。

これらの設定は、ダッシュボード画面最上部のタスクバーにある「設定」→「新着情報設定」のリンクをクリックすると設定画面が現れます。

現在各社からリリースされている営業支援(SFA)システムの中には難しいものもありますが、弊社のInfAjastは決して難しくありません。

基本的なコンセプトとして、特別なITリテラシーは必要としない思想で製品を用意させて頂いております。

ご利用は、パソコンでもタブレットでも利用でき、デバイスを選びません。

機能も操作も直感で分かり易く構成されています。

システム面では、管理の為に情報を入力させられる強制型ではないので、現場の反発もほとんどありません。

基本的には営業の方の一人一人が自然に使える機能が豊富ですので、利用頻度が上がって営業活動を強力に支援、営業力がアップします。

導入後の効果を出して頂くための定着支援の別途メニューもありますので安心です。

まずは、いますぐ始めてみて下さい。

可能です。
InfAjastはスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも使用できるマルチデバイス対応となっております。
パソコン画面と同じオペレーションで使用できるだけでなく、モバイル端末用に最適化した「smartモード」に切り替えて使用することも可能となっております。

2.料金 (3)

現在利用中のお客様の場合でも、クラウド変更や人数変更の場合の金額や手続きなどの質問は、ご購入前相談の問合せフォーム(営業窓口が対応致します)をお使い頂きお問合せ下さいませ。

サービス開始日以降にライセンス数を追加した場合は、ライセンスは自動的に残日数のみとなりますが、サービス終了日まで180日以内の場合は、継続ユーザライセンスを、追加するライセンス数を含めて先行ご購入頂く事で、追加ユーザライセンスについては残日数を無償利用する事ができます。
尚、ライセンスは一度ご購入頂くとサービスの途中ではライセンス数を削除する事ができません。
ライセンスを減らしたい場合は、継続ユーザライセンスご購入時に減らした数で更新してください。

InfAjastのクラウドには「Cloudest」と「ECL2.0 Cloud」の2つが在ります。

特徴は以下の通りです。

 

■「InfAjast × Cloudest」

丸紅クラウドの基盤を使用したクラウドモデルで、簡単、安価、高パフォーマンスを目的としたお得なエントリー向けセット製品です。

30日間のお試し利用も可能で、初期費用も不要で気軽に始められます。

※最適なユーザー数は 5~100人  (100人以上は別途承ります)

 

■「InfAjast × ECL2.0 Cloud」

NTTコミュニケーションズが提供するクラウドサービス「ECL2.0」を使用して、大規模対応可能なハイパフォーマンス環境/カスタム構築環境をご提供できます。

初期費用は必要ですが、オンプレミスの様に自在な組み合わせで構築することができます。

※最適なユーザー数は 20人~5000人

 

3.機能 (2)

顧客単位に大量の補助データ(例えば決算情報など)を付ける方法は幾つかあります。

【方法のご紹介】
1、顧客情報のオプション項目を利用し、項目追加をし、そこに設定もしくはCSV等でインポートします。
2、顧客情報に、EXCELやCSV、WORD、PDFなどのファイルとして添付します。
3、顧客情報のタブから遷移できるKPIシート機能でスプレッドシートとして項目を作り出して管理します。KPIシートはスプレッドシートですので直接入力もできますしCSVでのエクスポート/インポートができますのでメンテナンスもできます。KPIシート機能は複数シート作れるので、各年度の決算情報を年度ごと保管する事もできます。レポート機能と併用すると、複数期に跨って推移などをレポートする事もできます。

これらの方法で最適な方法で運用する事ができます。

InfAjastでは、標準の認証機能以外に、ActiveDirectoryとLDAPサーバーの認証機能を利用する事ができます。
システム設定が必要ですので、セットアップにはシステム管理者が行う必要があります。
この機能はオンプレミス構築した場合に限り利用できる機能となります。

 

【設定箇所】

sfa_config.php ファイルの以下の内容を設定します。

define(“SFA_LDAP_MODE”,”0″);    // LDAP認証モード ( 0=使用しない、1=ActiveDirectory使用、2=LDAP使用)

define(“SFA_LDAP_URL”,””);    // LDAP認証URL

define(“SFA_LDAP_ADMINUSER”,””);    // LDAP認証情報(管理者ユーザー)

define(“SFA_LDAP_ADMINPASS”,””);    // LDAP認証情報(管理者パスワード)

define(“SFA_LDAP_SERCHDN”,””);    // LDAP検索DN

define(“SFA_LDAP_SERCHFILTER”,””);    // LDAP検索フィルター

define(“SFA_LDAP_SERCHGRPDN”,””);    // LDAPグループ検索DN

define(“SFA_LDAP_SERCHGRPATTR”,””);    // LDAPグループ検索フィルター

設定値については十分ご注意の上、実施してくださいます様お願い致します。

4.環境 (8)

当システムが対応しているブラウザは、

・Microsoft Edge
・Safari
・Chrome
・InternetExplorer11以降(サポート終了予定)

となります。

※Microsoft InternetExplorer11以降についてはマイクロソフト社のサポート終了に伴い、サポート終了予定となっております。

クラウドサービスでもオンプレミスでも、バージョンアップが行われた後などに「キャッシュのクリア」という操作が必要になります。
ここで言う「キャッシュ」とは、お使いのパソコンに画像やプログラムの一部が自動的にダウンロードされてパソコン内で一時保管される仕組みで、よく使う画面の表示効率を高めるための目的でブラウザに標準で用意されている機能の事です。
尚、このキャッシュには「一時ファイル」「閲覧履歴情報」などとよばれたりもしますので読み替えて下さい。

バージョンアップした際は、これらが新しいものに変わっているにも関わらず、パソコン内に古い画像やプログラムの一部が残っている事で誤動作を起こす懸念があり、この解消をするのが「キャッシュのクリア」という操作です。
InfAjastのバージョンアップ、不具合対応などのパッチ(修正プログラム)適用後は、基本的に実施頂きます様お願い致します。

操作はご利用のブラウザごと異なりますので、個々のメーカーのサポートページをご覧ください。
下記は、2020/12/1時点で公開されているページです。

▼ご利用のブラウザのサポートページをご覧ください。

【マイクロソフト社のIE】
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/260897/how-to-delete-the-contents-of-the-temporary-internet-files-folder

【マイクロソフト社のEdge】
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10607/microsoft-edge-view-delete-browser-history

【グーグル者のChrome】
https://support.google.com/accounts/answer/32050?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

※リンクの有効性については保証致しかねますので、クリックしても必要なページが表示されない場合は、各メーカーのサポートサイトにて検索して頂きます様お願い致します。

InfAjast ES3.7 のサポート対応ブラウザは下記となります。
・◎ Microsoft Edge
・◎ Safari
・◎ Chrome
・× InternetExplorer11(サポート終了しました)

※Microsoft InternetExplorer11についてはマイクロソフト社のサポート終了に伴い、InfAjast ES3.7.4よりサポート終了致しました。

オンプレミスの場合、下記のデータベースを使用する事ができます。

・Oracle Database 11g/12C
・MySQL Database 5.6.7~

※表記以降の最新バージョンは動作検証が完了している場合がありますので、お問合せにて最新情報をご確認下さい。

稼働要件に記載の通りですが、他に以下のOSでの稼働が確認できています。

下記のいずれか
・Redhat EnterpriseLinux Server 6,7
・Microsoft Windows Server 2012

※表記以降の最新バージョンは動作検証が完了している場合がありますので、お問合せにて最新情報をご確認下さい。

オンプレミスの構築で、インストールは有償になりますが、以下の方法で可能です。

・当社認定パートナー企業にて導入(インストール)

・その他一般販売店またはSI業者にて導入(インストール)

・サーバー本体を当社に送付頂いて当社で導入(インストール)

諸条件により価格は異なりますので、まずはコンサルテーションから実施させて頂きます。

まずは詳細をお問合せフォームよりお問合せください。

※注意事項 (2022年2月現在)

感染症対策により、現在リモートで可能な場合のみの実施とさせて頂いております。

InfAjastのクラウドには「Cloudest」と「ECL2.0 Cloud」の2つが在ります。

特徴は以下の通りです。

 

■「InfAjast × Cloudest」

丸紅クラウドの基盤を使用したクラウドモデルで、簡単、安価、高パフォーマンスを目的としたお得なエントリー向けセット製品です。

30日間のお試し利用も可能で、初期費用も不要で気軽に始められます。

※最適なユーザー数は 5~100人  (100人以上は別途承ります)

 

■「InfAjast × ECL2.0 Cloud」

NTTコミュニケーションズが提供するクラウドサービス「ECL2.0」を使用して、大規模対応可能なハイパフォーマンス環境/カスタム構築環境をご提供できます。

初期費用は必要ですが、オンプレミスの様に自在な組み合わせで構築することができます。

※最適なユーザー数は 20人~5000人

 

【現象】

ブラウザにURLを指定してもログイン画面の表示にかなり時間がかかったりする場合、正しくIDとパスワードを入力してもエラーとなりログインできない。

 

【対応】

URLを指定してもログイン画面の表示にかなり時間がかかる事象の原因として、通信障害やデータベースとの接続障害などが考えられます。

その他は、何か別の事象が発生している事も考えられますので、ネットワークに問題が無い事をご確認の上、オンプレミスの場合はシステム管理者へ、クラウドの場合はクラウドのサポート窓口にお問合せ下さい。

 

 

5.導入 (9)

システムはいくつかの設定機能で機能やデザインをカスタマイズする事ができます。

・固定情報

・項目名称

・画面カスタマイズ

・各種個人設定

などの機能の設定によって、システムをより適合させ使い易くする事ができます。

 

また、設定によるカスタマイズでは対応できない変更や他システムとの連結など、プログラム改修を伴うカスタマイズを承る事が可能です。

それを可能とする前提条件がありますので列挙致します。

・条件-1. オンプレミスのライセンスでご購入されている

・条件-2. サーバーが物理サーバーか仮想サーバーで弊社より遠隔ログインで、システムをメンテナンスできる

 

詳しくは、弊社、営業窓口までお問合せ下さい。

 

InfAjastでは、標準の認証機能以外に、ActiveDirectoryとLDAPサーバーの認証機能を利用する事ができます。
システム設定が必要ですので、セットアップにはシステム管理者が行う必要があります。
この機能はオンプレミス構築した場合に限り利用できる機能となります。

 

【設定箇所】

sfa_config.php ファイルの以下の内容を設定します。

define(“SFA_LDAP_MODE”,”0″);    // LDAP認証モード ( 0=使用しない、1=ActiveDirectory使用、2=LDAP使用)

define(“SFA_LDAP_URL”,””);    // LDAP認証URL

define(“SFA_LDAP_ADMINUSER”,””);    // LDAP認証情報(管理者ユーザー)

define(“SFA_LDAP_ADMINPASS”,””);    // LDAP認証情報(管理者パスワード)

define(“SFA_LDAP_SERCHDN”,””);    // LDAP検索DN

define(“SFA_LDAP_SERCHFILTER”,””);    // LDAP検索フィルター

define(“SFA_LDAP_SERCHGRPDN”,””);    // LDAPグループ検索DN

define(“SFA_LDAP_SERCHGRPATTR”,””);    // LDAPグループ検索フィルター

設定値については十分ご注意の上、実施してくださいます様お願い致します。

当システムが対応しているブラウザは、

・Microsoft Edge
・Safari
・Chrome
・InternetExplorer11以降(サポート終了予定)

となります。

※Microsoft InternetExplorer11以降についてはマイクロソフト社のサポート終了に伴い、サポート終了予定となっております。

古いシステムよりデータを抽出できれば移行は基本的に可能です。
パッケージの標準機能にて取り込めるCSVインポートで処理できるデータ以外は有償となります。
また、InfAjast の古いバージョンES2.x以前からの移行の場合は、コンバートツールが用意されているものがあります。
InfAjast のES3.xからは新バージョンへの移行インストールで自動的にコンバートされます。

■他社製品
顧客情報、履歴情報、日報情報など、規定のCSVレイアウトでデータを準備する事ができれば、取込む事ができます。
大量データの場合は、いくつかに分割する事で処理する事ができます。
また、有償になりますが、他システムのデータベースからETLツールもしくは移行バッチプログラムを介して移行可能なケースもあります。
詳しくはお問合せください。

■ASPCOM製品 ASPSFA1.x 、InfAjast ES1.x 、InfAjast ES2.x 、InfAjast ES3.x からの移行
基本的に古いシステムからCSVなどのテキスト形式でデータが取り出せれば移行は可能です。

■ASPCOM製品 InfAjast ES2.x からの移行
一旦、InfAjast ES3.0へバージョンアップし、続いてInfAjast ES3.2へバージョンアップ、
その後にInfAjast ES3.5へバージョンアップする事で移行できます。

■ASPCOM製品 InfAjast ES3.x からの移行
一旦、InfAjast ES3.2へバージョンアップ、
その後にInfAjast ES3.5へバージョンアップする事で移行できます。

■ASPCOM製品 オンプレミス構築でプロクラム本体をカスタマイズしている場合
移行可能か個別にご相談となります。

オンプレミス構築の場合に限り、セキュリティ対策プログラムで、設定によって正しく動作できないケースが有ります。
サーバー側のシステムファイルやデータベースファイル、添付ファイルが検疫対象としてしまうと、システムが正しく動作できなかったり添付ファイルの検疫に時間がかかり処理ができない場合がありますが、以下の対策で回避できます。

 

【対策】

対策としては、プログラム及びデータベース、添付ファイルのフォルダを検疫対象外に設定して頂く事を推奨致します。

 

オンプレミスの場合、下記のデータベースを使用する事ができます。

・Oracle Database 11g/12C
・MySQL Database 5.6.7~

※表記以降の最新バージョンは動作検証が完了している場合がありますので、お問合せにて最新情報をご確認下さい。

稼働要件に記載の通りですが、他に以下のOSでの稼働が確認できています。

下記のいずれか
・Redhat EnterpriseLinux Server 6,7
・Microsoft Windows Server 2012

※表記以降の最新バージョンは動作検証が完了している場合がありますので、お問合せにて最新情報をご確認下さい。

オンプレミスの構築で、インストールは有償になりますが、以下の方法で可能です。

・当社認定パートナー企業にて導入(インストール)

・その他一般販売店またはSI業者にて導入(インストール)

・サーバー本体を当社に送付頂いて当社で導入(インストール)

諸条件により価格は異なりますので、まずはコンサルテーションから実施させて頂きます。

まずは詳細をお問合せフォームよりお問合せください。

※注意事項 (2022年2月現在)

感染症対策により、現在リモートで可能な場合のみの実施とさせて頂いております。

InfAjastのクラウドには「Cloudest」と「ECL2.0 Cloud」の2つが在ります。

特徴は以下の通りです。

 

■「InfAjast × Cloudest」

丸紅クラウドの基盤を使用したクラウドモデルで、簡単、安価、高パフォーマンスを目的としたお得なエントリー向けセット製品です。

30日間のお試し利用も可能で、初期費用も不要で気軽に始められます。

※最適なユーザー数は 5~100人  (100人以上は別途承ります)

 

■「InfAjast × ECL2.0 Cloud」

NTTコミュニケーションズが提供するクラウドサービス「ECL2.0」を使用して、大規模対応可能なハイパフォーマンス環境/カスタム構築環境をご提供できます。

初期費用は必要ですが、オンプレミスの様に自在な組み合わせで構築することができます。

※最適なユーザー数は 20人~5000人

 

6.設定 (4)

システムにはオプション項目という機能が用意されていて、自社専用の管理項目を追加することができます。

追加できるのは、以下の情報になります。

・顧客

・顧客担当者

・日報

・案件1~7

・顧客履歴

・アタックリスト

 

それぞれ、文字項目を100項目、数値項目を100項目の、計200項目ずつ追加する事ができます。

文字は、単純なテキスト項目から、複数行入力するマルチテキスト項目、選択肢の在るドロップダウン項目やラジオボタン項目、チェックボックス項目と多様な項目を用意できます。

また、数値は最大15桁の精度をもっています。

KPIシートにおいては、全てが任意項目ですので、全列設定できます。

 

部下の日報が入力されたり、担当してる顧客や案件に変化があったら通知メールを送信する事ができます。

日報には報告ルートが在り、そのルートに従って到着した際に通知メールを送信する事ができます。

担当してる顧客や案件や案件についても、自分以外が情報を変更した場合に通知メールを送信する事ができます。

また、この他、監視設定という方法が在り、担当でなくても権限があれば、情報が変更された場合に通知メールを送って監視をする事ができます。

この他、電話メモやスケジュールにおいても通知メールを送信する事ができます。

これらの設定は、ダッシュボード画面最上部のタスクバーにある「設定」→「新着情報設定」のリンクをクリックすると設定画面が現れます。

不要な機能はアプリ設定機能でオン/オフができますので、使用しない機能は無効化する事ができます。

また、各画面においてカスタマイズ対象画面であれば、項目の表示/非表示を制御できる項目がありますので、画面カスタマイズ機能を使って非表示(消去)できます。

使いたい機能だけで、後は見せないという構築が可能です。

オンプレミスの構築で、インストールは有償になりますが、以下の方法で可能です。

・当社認定パートナー企業にて導入(インストール)

・その他一般販売店またはSI業者にて導入(インストール)

・サーバー本体を当社に送付頂いて当社で導入(インストール)

諸条件により価格は異なりますので、まずはコンサルテーションから実施させて頂きます。

まずは詳細をお問合せフォームよりお問合せください。

※注意事項 (2022年2月現在)

感染症対策により、現在リモートで可能な場合のみの実施とさせて頂いております。

7.運用 (4)

顧客単位に大量の補助データ(例えば決算情報など)を付ける方法は幾つかあります。

【方法のご紹介】
1、顧客情報のオプション項目を利用し、項目追加をし、そこに設定もしくはCSV等でインポートします。
2、顧客情報に、EXCELやCSV、WORD、PDFなどのファイルとして添付します。
3、顧客情報のタブから遷移できるKPIシート機能でスプレッドシートとして項目を作り出して管理します。KPIシートはスプレッドシートですので直接入力もできますしCSVでのエクスポート/インポートができますのでメンテナンスもできます。KPIシート機能は複数シート作れるので、各年度の決算情報を年度ごと保管する事もできます。レポート機能と併用すると、複数期に跨って推移などをレポートする事もできます。

これらの方法で最適な方法で運用する事ができます。

クラウドサービスでもオンプレミスでも、バージョンアップが行われた後などに「キャッシュのクリア」という操作が必要になります。
ここで言う「キャッシュ」とは、お使いのパソコンに画像やプログラムの一部が自動的にダウンロードされてパソコン内で一時保管される仕組みで、よく使う画面の表示効率を高めるための目的でブラウザに標準で用意されている機能の事です。
尚、このキャッシュには「一時ファイル」「閲覧履歴情報」などとよばれたりもしますので読み替えて下さい。

バージョンアップした際は、これらが新しいものに変わっているにも関わらず、パソコン内に古い画像やプログラムの一部が残っている事で誤動作を起こす懸念があり、この解消をするのが「キャッシュのクリア」という操作です。
InfAjastのバージョンアップ、不具合対応などのパッチ(修正プログラム)適用後は、基本的に実施頂きます様お願い致します。

操作はご利用のブラウザごと異なりますので、個々のメーカーのサポートページをご覧ください。
下記は、2020/12/1時点で公開されているページです。

▼ご利用のブラウザのサポートページをご覧ください。

【マイクロソフト社のIE】
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/260897/how-to-delete-the-contents-of-the-temporary-internet-files-folder

【マイクロソフト社のEdge】
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10607/microsoft-edge-view-delete-browser-history

【グーグル者のChrome】
https://support.google.com/accounts/answer/32050?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

※リンクの有効性については保証致しかねますので、クリックしても必要なページが表示されない場合は、各メーカーのサポートサイトにて検索して頂きます様お願い致します。

【現象】

ブラウザにURLを指定してもログイン画面の表示にかなり時間がかかったりする場合、正しくIDとパスワードを入力してもエラーとなりログインできない。

 

【対応】

URLを指定してもログイン画面の表示にかなり時間がかかる事象の原因として、通信障害やデータベースとの接続障害などが考えられます。

その他は、何か別の事象が発生している事も考えられますので、ネットワークに問題が無い事をご確認の上、オンプレミスの場合はシステム管理者へ、クラウドの場合はクラウドのサポート窓口にお問合せ下さい。

 

 

InfAjastのEメールは、セキュリティの観点からウイルス被害等の可能性を排除する機能として、Eメールのテキスト文字のみを取り出して表示する仕組みとなっています。
そのため普通のテキストメールは問題無く閲覧できますが、HTMLメールの場合は内容が正しく表示できない場合があります。
HTMLメールを受信した場合、InfAjastはHTMLメールを自動で判定してHTML内容をダウンロード可能なファイルが生成されますので、添付ファイルとしてダウンロードする事ができます。
そのファイルをPCのデスクトップなどへダウンロードしてブラウザにて開く事で、HTMLメールとして閲覧する事ができます。

注意が必要な点としては、元々InfAjastのEメール機能はテキスト文字のみを取り出して表示する仕組みのためInfAjast内の開封操作ではウイルス被害を受ける事はありませんが、HTMLメール内に不適切な仕組が仕込まれていた場合などは、ダウンロードしてブラウザにて開くタイミングでウイルスが展開されてしまう場合がありますので、ダウンロードして開く前に正しいメールであるかをご確認のうえ閲覧される事をお勧めいたします。

8.カスタマイズ (3)

システムにはオプション項目という機能が用意されていて、自社専用の管理項目を追加することができます。

追加できるのは、以下の情報になります。

・顧客

・顧客担当者

・日報

・案件1~7

・顧客履歴

・アタックリスト

 

それぞれ、文字項目を100項目、数値項目を100項目の、計200項目ずつ追加する事ができます。

文字は、単純なテキスト項目から、複数行入力するマルチテキスト項目、選択肢の在るドロップダウン項目やラジオボタン項目、チェックボックス項目と多様な項目を用意できます。

また、数値は最大15桁の精度をもっています。

KPIシートにおいては、全てが任意項目ですので、全列設定できます。

 

システムはいくつかの設定機能で機能やデザインをカスタマイズする事ができます。

・固定情報

・項目名称

・画面カスタマイズ

・各種個人設定

などの機能の設定によって、システムをより適合させ使い易くする事ができます。

 

また、設定によるカスタマイズでは対応できない変更や他システムとの連結など、プログラム改修を伴うカスタマイズを承る事が可能です。

それを可能とする前提条件がありますので列挙致します。

・条件-1. オンプレミスのライセンスでご購入されている

・条件-2. サーバーが物理サーバーか仮想サーバーで弊社より遠隔ログインで、システムをメンテナンスできる

 

詳しくは、弊社、営業窓口までお問合せ下さい。

 

通常はクラウド利用は、設定でできるカスタマイズ以外のプログラムを修正する様なカスタマイズはできません。
その様なケースに対応するため、クラウドからオンプレミスへの移行で、お客様専用のカスタマイズ・オーダーを可能にする事ができます。
かゆい所に手が届くOnDemandカスタマイズ、クラウドからオンプレミスへの移行メニューにより安価にスライド移行できます。

特にInfAjast×丸紅Cloudestクラウドの場合、同じ丸紅Cloudest内での移行となりますので、スピーディーかつ安価に実現できます。

9.既知の不具合と制限事項 (3)

オンプレミス構築の場合に限り、セキュリティ対策プログラムで、設定によって正しく動作できないケースが有ります。
サーバー側のシステムファイルやデータベースファイル、添付ファイルが検疫対象としてしまうと、システムが正しく動作できなかったり添付ファイルの検疫に時間がかかり処理ができない場合がありますが、以下の対策で回避できます。

 

【対策】

対策としては、プログラム及びデータベース、添付ファイルのフォルダを検疫対象外に設定して頂く事を推奨致します。

 

InfAjast ES3.7 のサポート対応ブラウザは下記となります。
・◎ Microsoft Edge
・◎ Safari
・◎ Chrome
・× InternetExplorer11(サポート終了しました)

※Microsoft InternetExplorer11についてはマイクロソフト社のサポート終了に伴い、InfAjast ES3.7.4よりサポート終了致しました。

【現象】

ブラウザにURLを指定してもログイン画面の表示にかなり時間がかかったりする場合、正しくIDとパスワードを入力してもエラーとなりログインできない。

 

【対応】

URLを指定してもログイン画面の表示にかなり時間がかかる事象の原因として、通信障害やデータベースとの接続障害などが考えられます。

その他は、何か別の事象が発生している事も考えられますので、ネットワークに問題が無い事をご確認の上、オンプレミスの場合はシステム管理者へ、クラウドの場合はクラウドのサポート窓口にお問合せ下さい。

 

 

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