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2.12018
バージョンアップ時に必要な操作(キャッシュクリア)
クラウドサービスでもオンプレミスでも、バージョンアップが行われた後などに「キャッシュのクリア」という操作が必要になります。
ここで言う「キャッシュ」とは、お使いのパソコンに画像やプログラムの一部が自動的にダウンロードされてパソコン内で一時保管される仕組みで、よく使う画面の表示効率を高めるための目的でブラウザに標準で用意されている機能の事です。
尚、このキャッシュには「一時ファイル」「閲覧履歴情報」などとよばれたりもしますので読み替えて下さい。
バージョンアップした際は、これらが新しいものに変わっているにも関わらず、パソコン内に古い画像やプログラムの一部が残っている事で誤動作を起こす懸念があり、この解消をするのが「キャッシュのクリア」という操作です。
InfAjastのバージョンアップ、不具合対応などのパッチ(修正プログラム)適用後は、基本的に実施頂きます様お願い致します。
操作はご利用のブラウザごと異なりますので、個々のメーカーのサポートページをご覧ください。
下記は、2020/12/1時点で公開されているページです。
▼ご利用のブラウザのサポートページをご覧ください。
【マイクロソフト社のIE】
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/260897/how-to-delete-the-contents-of-the-temporary-internet-files-folder
【マイクロソフト社のEdge】
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10607/microsoft-edge-view-delete-browser-history
【グーグル者のChrome】
https://support.google.com/accounts/answer/32050?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
※リンクの有効性については保証致しかねますので、クリックしても必要なページが表示されない場合は、各メーカーのサポートサイトにて検索して頂きます様お願い致します。